「くもんのすいせん図書」(A段階)読破チャレンジ中です。今回は【おやつがほーいどっさりほい】の巻。
主人公の女の子がおやつをもってピクニックに行くお話。そこへおなかをすかせたキツネがやってきて女の子のピクニックについて行くと言います。
「おやつがほーいどっさりほい」のおやつとは
舌を出しながら女の子の後ろをついていくキツネ…
「もしかしたら女の子食べられちゃう?」と怖がりの娘がドキドキしながら聞いてきます。赤ずきんちゃんの話を思いだしてるようです。
「え?そう思った?私もなんとなくそんな気がするんだよね~」と私。
誰もいない森についたとたんキツネが襲い掛かるんじゃ…親子で怖い想像が膨らみます。
女の子はバスケットの中のおやつを楽しみに。キツネが楽しみにしてる「おやつ」は女の子!?
親子でドキドキしながら読んで最後に大爆笑したお話でした。
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